カジノシークレットは2018年7月にできた、比較的新しいオンラインカジノサイトです。
以前からオンラインカジノサイトをしていた方は、
『違法じゃない信頼できるサイトなのか?』
とご自身である程度分かるかと思いますが、初めてオンラインカジノを始める人や、初心者の方は
『違法なサイトじゃないのか?』
と不安に思っているかと思います。
まず初めにカジノシークレットは違法なオンラインカジノサイトではありません!
その理由についてはこの記事で、徹底的に解説していきます!
違法じゃないからOK。ではなく、自分の藻を守るためにも違法じゃない理由を知っておいてほしいのです。
また、オンラインカジノ自体初めての人もいるかと思いますので、
『オンラインカジノ自体は違法じゃないのか?』についても解説しますね。
違法じゃないオンラインカジノサイトの必須条件とは?

まずは違法なサイトではない条件を知って貰えたらなと思います。
- 合法の海外の国で運営され、サーバーが海外にある
- ライセンス(運営許可証)を取得している
- 日本人特化サイトではない
大まかに以上の3点の条件が、そろっていれば違法でないオンラインカジノサイトと言えます。
カジノシークレットの3点の条件について食わしく解説してきます。
【要確認】カジノシークレットの運営はどこでされている?
カジノシークレットが違法ではない理由として、まずは運営が合法の海外で運営され、サーバーも海外にあるという点です。
日本でオンラインカジノサイトが運営されていると、【賭博罪】に当たる可能性があるのです。
詳しい理由は後程、『そもそもオンラインカジノサイト自体は違法ではないのか?』で解説します。
運営の所在地
カジノシークレットの運営会社は【CS LITTO LIMITED】というところです。
専用のHPは存在しておらず、エンパイアカジノのサイトが【CS LITTO LIMITED】のHP兼カジノシークレットのサイトとなっているそうです。
【CS LITTO LIMITED】の所在地はマルタ共和国にあります。
住所はこちら【2ND FLOOR, VELLA FALZON BUILDING, TRIQ IL-WIED, MSIDA MSD9022, MALTA】
マルタ共和国はオンラインカジノが合法で、最も厳しいライセンスを発行している国でもあります。

サーバーの所在地
カジノシークレットのサーバーはアメリカにあり、日本ではありません。

運営会社はサーバー共に合法の海外の国にありますので、まず運営会社の場所等に関しては違法ではありませんね。
カジノシークレットのライセンスがすごい!?

次にカジノシークレットが違法じゃない点として、信頼できるライセンスを所持していることです。
まず、ライセンス(運営許可証)とは、オンラインカジノが合法の国で政府や自治領が発行している、
オンラインカジノを運営するために必要なものです!
もちろんライセンスを取得するには審査があり、審査をクリアしなければ取得できません。
ですので、ライセンスがあるサイトは合法で運営しており、安全で健全な証の1つになります。
カジノシークレットはマルタ共和国の発行するライセンスを取得しております!
ですが、審査の緩いライセンスがあるかもしれません。
もしそんなライセンスを取得していてもただの飾りですよね。
そこで皆さんにお勧めできる信頼できるライセンス発行国をお伝えします。
- マルタ共和国
- キュラソー
- イギリス
- マン島
- オルダニ
これらが厳しい審査のもと、ライセンスを発行している政府です。
EU圏は日本と違い法整備が整っているので信頼できる地域といわれています。
EU圏のなかでもマルタ共和国が最初にライセンスの発行を行い、最も信頼度が高いともいわれています。

こちらがライセンスです。
日本語訳に直しているので、少し変な日本語になっております。
カジノシークレットは最も信頼できるマルタの運営許可証を取得しています。
カジノシークレット公式サイトで確認できますよ。
公式サイトの画面一番下のライセンスのマークをクリックして確認ください。

【やばい?】カジノシークレットは日本人特化サイト?

3つ目に違法では無い点として、日本人特化サイトではないことです。
まず、なぜ日本人に特化したサイトだと違法なのか。
これは、【スマートライブ事件】や【ドリームカジノ事件】が関係するのですが、
日本人専用のタイムテーブルがあったりと、日本人向け特化サイトになっていると、違法なサイトとみなされる可能性があるのです!
日本人専用のタイムテーブルや日本人ディーラー、日本時間に合わすなど、日本人向け特化されたサイトになっているのは危険です。
そのサイトで遊ぶと、私達プレイヤーも違法として検挙される可能性があるのです!
確実ではありませんが、少しでも危険な要素があることはやめておきましょう。
なぜ違法ななる可能性があるかと言いますと、
プレイヤーを検挙するには胴元(オンラインカジノ)と一緒に検挙をしないと賭博法の成立はないからなのです。
オンラインカジノサイト(胴元)は合法的に運営できる『海外』に存在しているので、法律に当てはまりません。(もちろんライセンスを取得している前提)
しかし、日本人向け特化サイトになっていると胴元が『海外』ではなく『日本』にいると見なされ賭博法に触れてしまう可能性があるからなのです。
※詳しくはスマートライブ事件と合わせて後程ご説明いたしますね!
ですので、日本人専用のタイムテーブルなどがないオンラインカジノサイトを選ばなくてはいけないのです。
カジノシークレットは日本人専用のタイムテーブルはなく、日本人向け特化サイトではありません!
日本人向け特化サイトと見なされるのは
- 日本人ディーラーがゲームを提供していたこと
- 日本語でコミュニケーションが取れていたこと
- 開催時間が日本の夕方から深夜にかけて開催されていたこと
この3点です。
主に、ライブカジノという、ライブ中継でできるゲームについてですね。
カジノシークレットでは、ライブカジノに日本人ディーラーはいませんし、日本語でゲーム中にコミュニケーションもとれません。
開催時間も日本に合わしているということもないです。
カジノシークレットは日本語対応でのメールやライブチャット(問い合わせサポート)がありますが、
これは日本人向けに特化しているということではありません。
日本人にも、安心安全に遊んでいただくためのサポート体制が整っているだけなのです。
カジノシークレットのサポート体制
メール :24時間受付
ライブチャット:14時~23時(変更の可能性あり)
【結論】カジノシークレットは信頼性のある優良サイト?
カジノシークレットはライセンス取得の難しい、マルタライセンスを持つ、
信頼性のある優良なオンラインカジノサイトです。
違法なオンラインカジノサイトではありません!
- 最も信頼度が高いと言われているマルタライセンスを持っている
- 運営場所は合法の国マルタ、サーバーも海外にある
- 日本に特化したサイトではなく、日本にも対応しているサイト
- サポート体制がしっかりしている
これらから、カジノシークレットは信頼性が十二分にあるということはもうお分かりかと思います!
しかも、マルタライセンスを持っているオンラインカジノサイトは中々ないですよ。
私は何か分からない事や疑問点があったら、すぐにサポートに問い合わせるのですが、
チャットサポートは即時返信はされない時もありましたが、対応もばっちりでした。
皆さんも、安心してカジノシークレットで遊んでもらえたらと思います!
遊ぶ前にカジノシークレットの評判が気になる方はこちらの記事をご覧ください!
そもそもオンラインカジノ自体は違法では無いのか?

ベラジョンカジノ以前に、根本的にオンラインカジノ自体が違法であれば、カジ旅がどんなに優良なサイトであっても違法になってしまいます。
ですので、まずはオンラインカジノの違法性について解説していきます。
オンラインカジノは違法なのかどうかについてですが、違法でも合法でもないグレーゾーンになります。
違法か合法かの基準『賭博罪』を知ろう
違法か合法かの基準になるのは『賭博罪』です。
日本の賭博を取り締まる法律は以下になります。
①単純賭博(刑法185条)賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは不処罰となる。
②常習賭博および賭博場開帳等図利(刑法186条)常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。Wikipediaより
上記は簡単にまとめているので詳しくはウィキペディアをご覧になってみてください。
上記に挙げた2つの法律をみると一見オンラインカジノは違法のようにみえますが、
この法律によると、賭博犯の胴元の検挙が前提であり、遊戯者のみの検挙はできないのです。
ということは私達オンラインカジノで遊ぶ、遊戯者を検挙するには胴元も同時に検挙なくして賭博法の成立はないのです。
オンラインカジノサイト(胴元)が合法的に運営できる『海外』に存在しており、
かつ、合法の国で発行されている正式な運営許可書(ライセンス)を取得して運営していれば、賭博法は成立しないのです。
海外で合法的に運営しているオンラインカジノ運営会社を日本の法律にはあてはまらず取り締まれません。
なので日本でオンラインカジノで遊んでいたとしても、遊戯者は逮捕されないというわけなのです。
完全に法律に当てはまらないので合法ではないが違法でもない。
完全にグレーゾーンと言えるわけです。
例えば、
芸能人などの有名人が、『実際にマカオやラスベガスに行ってカジノで遊んできた!』ということをTVなどで聞いたことがあるかと思います。
その人たちは逮捕されていませんよね?しかも堂々とTVなどで公にしています。
それは海外で合法的に運営されているカジノで遊んでも日本の法律は全く関係ないからですよね。
分かりやすく例えるとオンラインカジノもこれと同じようなことなのです。
しかし、知っている方もいるかもしれませんが、オンラインカジノを日本国内で遊んだとして、
警察のお世話になった事件があるのです。
NetBanQ事件
2016年2月に決済サービスの【NetBanQ】の運営者が逮捕されたことに関連して、日本国内においても数名の遊戯者が千葉県警による家宅捜索を受けるということがありました。
それが【NetBanQ事件】というものです。
捜索を受けたプレイヤーの3人中2人は罰金刑(略式起訴)を受け入れて、罰金を支払って終わりました。
なぜ受け入れたかというと、
検察は裁判で勝てない事を見込んで、『罪を認めるなら軽い刑罰にする』と持ち掛けたのです。
それで2人は罪を認めたのですが、1人は略式起訴を受け入れずに裁判で争う姿勢を見せました。
その結果、検察はこれを不起訴処分としたのです!
ここで皆さんが疑問に思うのが、『決済サービス会社は胴元じゃないんじゃ、、。なのになぜ遊戯者が逮捕されたの?』だとおもいます。
それは警察がNetBanQを胴元とみなして、少し強引に逮捕しようとした。
もしくは本当に胴元と勘違いしたようなのです。
胴元と思って逮捕した会社が実は決済サービス会社だと取り調べで分かったのですが、
逮捕してしまった手前、決済手段を通じてオンラインカジノ会社の賭博を手伝ったとして、
『胴元の一部だ』のような考えで少し強引に共犯を成立させようとしたのではないかと予想されます。
ですが、グレーゾーンと言われると少し不安な気持ちがありますよね。
私が皆さんの立場であればこれだけでは不安に感じる思います。
そこで、日本でオンラインカジノで遊んでも捕まらないという裏付けがあります。
それが2016年に起こったスマートライブ事件です。
事件⁉やっぱり違法じゃないの?とびっくりされると思いますが安心してください(笑)
これが合法ではないが違法でもないと裏付けされた大事な事件なのです!
日本でオンラインカジノを遊んでも逮捕されない裏付け【スマートライブ事件】
2016年3月には日本国内からイギリスのオンラインカジノサイト(スマートライブカジノ)で賭けをしたとして単純賭博罪により3名が逮捕される、
【スマートライブ事件】というものがありました。
捜査関係者の説明では、3人は2月、各自宅などで、海外にサーバーがある賭博サイト「スマートライブカジノ」に接続し、「ブラックジャック」で賭博をした疑いがあるという。同サイトのホームページによると、登録制で、「ブラックジャック」や「ルーレット」などで金を賭け、クレジット決済などで払い戻しができる仕組み。日本語版ページでは、日本人の女性ディーラーが登場し、チャットで会話しながらゲームができるという。
引用参考:京都新聞 2016年3月10日発行
京都府警が単純賭博罪で3人のプレイヤーを逮捕しました。
なぜ逮捕できたかというと。
- 日本人ディーラーがゲームを提供していたこと
- 日本語でコミュニケーションが取れていたこと
- 開催時間が日本の夕方から深夜にかけて開催されていたこと
このように日本人向け特化サイトになっていたことが、オンラインカジノの実態が国内で行われていると評価され、海外のサイトでも国内に胴元がいると見なされたそうのです。
そのうち一人が不服として裁判で争う姿勢を見せたところ、検察が不起訴処分としました2人は罪を認めたのですが、1人は略式起訴を受け入れずに裁判で争う姿勢を見せました。
その結果、検察はこれを不起訴処分としたのです!
検察は勝てる見込みのある裁判しか行はないので、裁判にすらならなかったのです。
この不起訴処分により、『オンラインカジノを日本国内でプレーしていても違法ではない』と裏付ける事件となりました。
胴元(スマートライブカジノ)と遊戯者を一緒に検挙できないので、賭博罪にならなかったからです。
スマートライブはイギリスで合法的に運営されていますからね。
【NetBanQ事件】同様、サイトは合法の海外で運営されているのに強引に逮捕に出たようですね。
警察はサイト内でチャットでやり取りする機能を確認し、その書き込みなどをもとに容疑者を割り出したそうなのです。
そのほかにもブログやSNSも証拠となったそうです。
不起訴を勝ち取った立役者の津田弁護士のブログです↓
私は昨年から,いわゆるオンライカジノをプレイしたとして賭博罪の容疑を受けた人の弁護を担当していたのであるが,これにつき,不起訴を勝ち取ったのである。
~中略~
件は,主たる地位にある一方当事者を処罰することができないにもかかわらず,これに従属する地位にある当事者を処罰することができるのか,という点が真の論点となる。
~中略~
本日時点において,オンラインカジノプレイヤーが対象となった賭博罪被疑事件で争った案件は国内でただひとつであり,そのひとつは,不起訴となった。
言うまでもなく,不起訴は不処罰であり,何らの前科はつかない。平たく言うと「おとがめなし」ということだ。
営利の目的なく個人の楽しみとしてする行為を対象とする単純賭博罪の不当性をうったえ続けている弁護士として,この結果を嬉しく思う。
-不起訴の勝ち取り-オンラインカジノプレイヤーの件
麻雀プロ弁護士 津田岳宏のブログ より引用
公務員もオンラインカジノで捕まっていない!?
2015年には秋田県の公務員(財務局職員)が職務中にスマホでオンラインカジノをしていた。
ということで半年間の懲戒処分と減給の処分を受けているが逮捕はされていない。
この方はお金を賭けて遊んでいた。つまり賭博をしていたのですが、ニュースになって公になっているのに逮捕はされていません。
国の機関で働いている人ですから減給などの処分はあったのでしょうが、逮捕されていないということは法律にひっかかっていないと解釈できますね。
日本のインターネットの法整備は整っていない?
上記の事件を見てもわかるように、日本のインターネットの法整備は曖昧です。
今の時代はSNSが大発達していますよね。
SNS・ネット上の誹謗中傷は当たり前です。
ですが脅迫などではない限り、ネットの誹謗中傷のほとんどが法律で裁かれていない状況です。
オンラインカジノは違法かどうかをめぐっての議論では、『日本国内でプレイしているから違法だ!』という声もあれば、
『お金の賭けは海外で行われていて、日本のプレイヤーはマウスでクリックしているにすぎない!』という声もあります。
日本国内でお金の受け渡しをしていないので、【賭博罪】は適用されないグレーゾーンと考えられます。
ネット上で行われていることを賭博罪に当てはめようとするのは無理がある所がありますよね。
【パチンコ・スロット】は、法律の抜け道をつくってパチンコ店、景品交換所、景品卸問屋この3店で景品を回している。
すなわち『3店方式』で違法をまぬがれている現状です。
法律をくぐり抜けて営業していると思うと、あれだけ堂々と運営を行ってるパチンコ・パチスロはすごいですよね(笑)
そしてオンラインカジノも同じく法律の『グレーゾーン』で運営を行っています。
オンラインカジノもパチンコ・スロットも立ち位置は同じ。と考えても問題ないのでは?
【結論】オンラインカジノで遊んでも逮捕されないのか?
結局オンラインカジノで遊んでも逮捕されないのか?
もちろん合法の海外で許可を得て運営しているのが前提として
- 違法ではないので、賭博法ではオンラインカジノを犯罪として扱えない。
- オンラインカジノ以外でも、ネット・ネット以外でも脱法行為があり、取り締まりはされていない。
- 警察が胴元を捕まえるのは不可能。
- 検察は100%勝てる事件しか扱わないので、警察も手を出しづらい。
これらのことから、違法ではないので逮捕されないという現状です!
日本でオンラインカジノを楽しんでいる人は年々増えていますね。
まとめ

記事全てを読んでくれた方はお判りでしょうが、
カジノシークレットは違法なサイトではありません!
カジノシークレットは信頼できるオンラインカジノサイトです!
- オンラインカジノ自体、違法でも合法でもなくグレーゾーンである。
- 信頼できるライセンスを取得している
- 合法の国で運営している、サーバーは海外
- 違法なインカジではない
- 日本人特化サイトではない
これらを知っていれば、ベラジョンカジノで遊ぶ際にびくびくしながら、不安になりながら遊ぶことは無くなるかと思います。
正しい知識を持って安心して遊んでくださいね!
カジノシークレットの評判が気になる方はこちらの記事をご覧ください。